WHY IT FEELS HEAVY
肩甲骨は、首・胸郭・腕と一緒に動きます。
パソコン作業では腕が身体の前にあり、頭も前方へ寄りやすくなります。肘が支えられていないと、肩甲骨周辺の筋肉が腕の重さを支え続けることがあります。しかし、姿勢の見た目だけで原因を決めることはできません。
腕の支持
マウスが遠い、肘が浮く、片側だけで操作する時間を確認。
首と胸郭
振り向き、上向き、深呼吸で症状が変わるかを比較。
活動と休息
長時間作業、運動、睡眠、ストレスとの時間的な関係を記録。
MEDICAL FIRST
背中の張りと思わず、医療機関を優先する症状
- 胸痛、息苦しさ、冷汗、吐き気
- 胸から肩・腕・顎・背中へ広がる痛み
- 突然の激痛、失神、強い動悸
- 腕・手の脱力、しびれの急な拡大
- 発熱、悪寒、安静時にも強い痛み
- 転倒、交通事故、衝突後の症状
胸部症状を伴う場合は救急相談を優先してください。首を動かすと腕へ痛みやしびれが広がる、握力が落ちる、細かな作業が難しい場合も整形外科へ相談します。
WORKDAY RESET
強く押すより、作業条件を小さく変える。
肘を支える
肩をすくめず、前腕を机や肘掛けへ預けます。
画面を正面へ
首と身体をひねったまま作業しない配置にします。
小さく動く
深呼吸、肩の上げ下げ、短い歩行を痛みのない範囲で。
肩甲骨を強く寄せ続ける、硬いボールで長時間圧迫する、勢いよく首を回す方法は避けます。動作で症状が増える場合は中止してください。
CHIROPRACTIC ASSESSMENT
肩甲骨だけを施術対象にしません。
当オフィスでは発症時期、外傷、胸部症状、腕・手の神経症状を確認したうえで、首・胸郭・肩・腕の動き、座位姿勢、呼吸による変化を見ます。ガンステッドの考え方を参考に観察と触診を組み合わせますが、症状と所見が一致するかを重視します。
医療評価が必要なら施術を行いません。対応できる状態では、必要最小限の徒手的ケアと、仕事環境・運動の提案を組み合わせ、首や腕を動かした時の変化を再確認します。
安全確認
胸部・神経・外傷の症状。
動作比較
首・肩・胸郭・腕。
施術選択
必要性と方法を説明。
再評価
作業動作の変化を確認。
RESEARCH
運動は有望ですが、「肩甲骨を正しい位置へ戻す」とは限りません。
2024年のシステマティックレビューでは、オフィスワーカーの慢性頸部痛に対する首・肩・肩甲骨周辺の筋力運動が痛みと生活上の支障を軽減する可能性が示されましたが、エビデンスの確実性は低いと評価されました。
胸椎マニピュレーションにも短期的効果を示す研究がありますが、対象は「肩甲骨内側の張り」に限定されず、徒手療法だけで長期改善を保証できません。当オフィスでは施術を作業調整と運動の補助として扱います。
FAQ
よくある質問
肩甲骨はがしで改善しますか?
呼び方だけでは方法や適応が分かりません。強く動かす前に、首・肩・胸郭・神経症状を確認します。
自分で強く押してもよいですか?
長時間の圧迫や強い刺激で悪化することがあります。小さな姿勢変化や腕の支持から試し、続く場合は相談してください。
仕事帰りに予約できますか?
平日・土曜は夜間枠があります。最新の空き状況はWeb予約で確認してください。
SENDAI STATION · 5 MIN
肩甲骨の内側だけでなく、
首・胸郭・腕の使い方から。
仙台駅西口から徒歩約5分。平日・土曜は夜間対応、完全予約制です。
痛み・不調の初回相談は、予約画面で「初診カウンセリング+施術90分」をお選びください。
90分/15,000円(税込)
再来の方は、前回ご案内したメニューをお選びください。