n

Column

スマホで手首の親指側が痛む|仙台で手の使いすぎを考えるときの確認点と受診の目安

2026.11.03 ─ 著者:兼瀬健志(院長)

スマホで手首の親指側が痛む|仙台で手の使いすぎを考えるときの確認点と受診の目安

執筆:院長 兼瀬健志(Pain Relief & Wellness カイロプラクティックオフィス)/院長紹介はこちら

「スマホを持ち上げると、手首の親指側がズキッとする」「瓶のふたを開ける、タオルを絞ると痛い」。そんな相談を受けることがあります。この記事では、手や指の使いすぎで知っておきたいこと、相談前に確認したいこと、そして整形外科など医療機関を優先したいサインを、仙台・本町のカイロプラクティックの立場から整理します。

要点:この記事の結論

手首の親指側の痛みは、スマホやパソコン、家事などで同じ動作を繰り返す「手の使いすぎ」と重なって出ることがありますが、関節や神経の問題など原因は一つとは限りません。まずは痛みが強い動作を減らして手を休ませ、持ち方や作業環境を見直すことから始め、しびれや強い腫れ、2週間ほどで良くならない痛みがある場合は、施術より先に整形外科・手外科など医療機関への相談を優先してください。

先に確認:医療機関を優先したいサイン

  • しびれや感覚の低下がある、力が入りにくい
  • 腫れや熱が強い、指が動かしにくい・引っかかって戻らない
  • 転倒や打撲など、けがの直後から痛みが強い
  • 2週間ほど様子を見ても良くならない、または繰り返す

これらがあるときは、施術やセルフケアで様子を見続けず、整形外科・手外科や医療機関へご相談ください。手や指の診断と治療は医療の領域です。緊急の症状がある場合は119への連絡も検討してください。

夜のデスクでスマートフォンを持つ手のイメージ
夜のデスクでスマホを持つ手をイメージした画像です(実際の院内写真ではありません)

手首の親指側の痛みは、なぜ起こりますか?

指や手首を動かす腱(けん)は、腱鞘(けんしょう)というトンネルの中を通り、滑らかに動く仕組みになっています。同じ動作を繰り返して腱と腱鞘に負担がかかると、そのまわりに痛みや腫れが出ることがあります。手首の親指側に出る腱鞘炎はドケルバン病、指の付け根で引っかかりが出るものはばね指(弾発指)と呼ばれます。

英国の国民保健サービス(NHS)は、体の同じ部位を繰り返し使うことで出る痛み(反復動作による負担)について、前腕や手首、手・指に起こりやすく、痛み、こわばり、しびれ、腫れなどが出ることがあると案内しています。またNHSの手の痛みの案内では、親指の付け根(手首近く)の痛み・腫れ・こわばりが長く続く場合に、腱鞘炎(ドケルバン病)や関節炎などが考えられる例として挙げられています。いずれも、症状だけで原因を決めることはできません。

どんな場面で、手に負担がかかりますか?

負担が重なりやすいのは、親指と手首を繰り返し使う場面です。代表的なものを挙げます。

院長の臨床では、手首の訴えがある方ほど、前腕の張りや、仕事中の姿勢、首肩の緊張が重なっていることが少なくありません。痛む場所だけでなく、「いつ、どの動作で、どれくらい続くか」を一緒に確認することが、相談の出発点になります。

台所でタオルを絞る手のイメージ
家事で手首を使う場面をイメージした画像です(実際の院内写真ではありません)

相談の前に、自分でできることはありますか?

まずは、痛みが強い動作をひとまず減らし、手を休ませることが基本です。完全に動かさない期間を長く続けるのではなく、痛みの変化を見ながら日常動作に戻していきます。次の工夫も参考にしてください。

サポーターやテーピング、薬の使用については、状態によって向き・不向きがあります。迷う場合は、薬剤師や医療機関にご相談ください。

夜のデスクで手を休ませるイメージ
キーボードのそばで手を休ませる様子をイメージした画像です(実際の院内写真ではありません)

カイロプラクティックでは、何を確認しますか?

当院では、手首だけを見るのではなく、痛む場所と動作、前腕や肘の状態、首肩の使い方、姿勢や仕事の環境まで確認し、Gonsteadを中心としたカイロプラクティックの立場から、施術でできること・できないことを説明し、同意を得てから進みます。手や指の診断と治療は医療機関の領域です。受診が必要と判断した場合は、整形外科等への相談を案内します。効果や回数の保証はしていません。

ご予約について

症状改善カイロは初回約90分15,000円、2回目以降は約60分10,000円です(税込・自費、保険適用外)。Pain Relief & Wellness カイロプラクティックオフィスは仙台市青葉区本町2丁目10-33 第二日本オフィスビル3F、広瀬通駅徒歩3分・仙台駅西口徒歩5分です。営業時間は火〜土19:00〜22:00、日曜14:00〜22:00、月曜は定休日です(急患は電話予約で受付)。完全予約制のため、Web予約からお申し込みください。

Web予約はこちら

朝の光の中で姿勢を整えるイメージ
姿勢と全身の使い方を確認するイメージです(実際の院内写真ではありません)

よくある質問

スマホの使いすぎで、手首の親指側が痛くなりますか?

スマホの片手操作や親指でのスクロールなど、同じ動作の繰り返しで腱や腱鞘に負担がかかり、痛みと重なって出ることがあります。ただし、関節や神経の問題など、原因は一つとは限りません。しびれや強い腫れがある場合や、2週間ほどで良くならない場合は、医療機関への相談を優先してください。

手首の痛みは、まず何をすればよいですか?

まずは痛みが強い動作を減らし、手を休ませることが基本です。スマホを両手で持つ、机に置いて操作する、パソコン作業に休憩を挟むといった工夫を試し、痛む場所やつらい動作を記録しておくと、相談のときに経過が伝わりやすくなります。

どんな症状があれば、整形外科を優先すべきですか?

しびれや感覚の低下がある、力が入りにくい、腫れや熱が強い、指が引っかかって戻らない、けがの直後から痛みが強い、2週間ほど様子を見ても良くならない場合は、施術より先に整形外科・手外科や医療機関へご相談ください。手や指の診断と治療は医療の領域です。

カイロプラクティックでは、手首の何を確認しますか?

手首だけではなく、痛む場所と動作、前腕や肘、首肩の使い方、姿勢や仕事の環境まで確認します。そのうえで、施術でできることとできないことを説明し、同意を得てから進みます。医療機関での確認が必要と判断した場合は、受診を案内します。

料金と予約方法を教えてください。

症状改善カイロは初回約90分15,000円、2回目以降は約60分10,000円です。すべて税込・自費で、保険は使えません。完全予約制のため、Web予約からお申し込みください。営業時間は火〜土19:00〜22:00、日曜14:00〜22:00、月曜は定休日です(急患は電話予約で受付)。

あわせて読みたい

出典:NHS「Repetitive strain injury (RSI)」/NHS 111 Wales「Hand pain」

※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断ではありません。症状には個人差があります。気になる症状が続く場合は、医療機関へご相談ください。

制作方法:本記事はAIの支援を受けて作成し、院長 兼瀬健志が内容を確認しています。

症状別